【トリニティ・ラバン教授マルティーノ・ティリモ氏】ピアノ・リサイタルのお知らせ
2017年3月6日
イギリスで唯一、音楽とダンスに特化したコンセルバトワール(専門学校)であるトリニティ・ラバン・コンサルバトワール・オブ・ダンス・アンド・ミュージックで教授を務めるマルティーノ・ティリモ氏が、東京でピアノ・リサイタルを開催します。
聴衆の心をとらえる「ピアノの詩人」と称されるティリモ氏は、特に作曲家シューベルトに関する深い見識で注目されており、今回のリサイタルもシューベルトのソナタで締めくくる予定です。
日時:3月15日(水)18:30開場/19:00開演
場所:sonorium(ソノリウム)(東京都杉並区和泉3-53-16)
京王井の頭線 永福町駅下車(北口)徒歩7分
東京メトロ丸の内分岐線 方南町駅下車 徒歩10分
入場料:全席自由5,000円
お問い合わせ:チケットぴあ
http://pia.jp/
0570-02-9999(Pコード:322994)
トリニティ・ラバン・コンサルバトワール・オブ・ダンス・アンド・ミュージックは、音楽やコンテンポラリーダンスの専門家を養成する教育機関として世界的に有名です。キャンパスは世界の文化の中心といわれるロンドンにあります。
キプロス生まれのマルティーノ・ティリモ氏は、幼少期から神童と呼ばれ、12歳でミラノ・スカラ座のソリストと「椿姫」を指揮するなど華々しい活躍をしてきました。16歳から英国音楽王立院で学び、首席で卒業すると、ミュンヘン、ジュネーブ国際ピアノコンクールで優勝。その後、ウィーンフィルハーモニー管弦楽団やロンドンシンフォニー管弦楽団、ロンドンフィルハーモニックなど世界中の名高い楽団と共演を重ねてきました。現在はトリニティ・ラバンで教鞭をとる傍ら、イギリス国内外でマスタークラスや音楽祭を開いています。
なお、トリニティ・ラバン・コンサルバトワール・オブ・ダンス・アンド・ミュージックへの留学をお考えの方は、ぜひSI-UK無料コンサルティングにいらしてください。