王立農業大学は、非常に高い就職率を発表
2016年8月31日
王立農業大学RAU(Royal Agricultural University)は、依然として卒業生の就職率を高く保っていて、今までになく多くの管理職・専門職に就職する卒業生を輩出しました。
HESA(高等教育統計機関)の年次調査によると、過去5年間において平均96%の学士過程修了者が卒業半年以内に就職するか、または、大学院へと進学しています。さらに、統計によると、2015年度の卒業生の80%が、管理職、または、専門職に就いているということでした。
タイムズ紙とサンデータイムズ紙2016年度の大学ランキングにおいて、王立農業大学は、イギリス南西部にある12大学の中で、第4位とされました。また、イギリス大学の中で卒業率の最も高い大学トップ10位と選ばれた上に、2016年度イギリス大学コンプリートランキングでは、学生とスタッフ一人ひとりにあたる投資額が非常に高く、学問、設備に投資される額が非常に高いということでも知られている大学です。
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