フェア参加校【ニューカッスル大学】雇用の可能性で世界トップ大学の1つに！

2019年9月24日

イギリスの大学評価機関、クアクアレリ・シモンズ社（Quacquarelli Symonds、以下QS）が行っている、 QS卒業生の雇用に強い大学ランキング (QS Graduate Employability Rankings)が発表され、世界中の大学の中でトップ1％に入るニューカッスル大学(Newcastle University)は、世界で最も雇用主を惹きつける大学機関の1つとしてランクインしました。

ニューカッスル大学(Newcastle University)、学生経験部門のディレクターであるMarc Lintern氏は、下記のように述べています。

「この大学の卒業生はリクルーターからとても人気があります。この大学のイギリスおよびEUの2016人の卒業生のうち95%が卒業後６ヶ月以内以内に就職または進学しているという結果からもわかります。今回の影響力のあるランキングの結果は、この大学の優秀な学生や、卒業生がキャリアやさらなる研究で成功できるように、大学が提供する高品質なサポートを改めて証明しています。」

ニューカッスル大学について

1963年に医学専門の教育機関として設立された、イギリス北部のトップ大学、ニューカッスル大学(Newcastle University)は、国際的に高く評価を受けているラッセルグループのメンバーである研究型大学です。学生満足度も高く、その革新的な研究が学生達の教育に取り入れられています。人気の分野は、TESOL、建築、メディア研究、ビジネス、言語学などです。