ヨーク大学より留学を検討される皆様へ
2016年7月7日
ヨーク大学より 留学を検討されるみなさまへメッセージが届きました
ヨーク大学の大学副総長であるKoen Lamberts教授よりメッセージが届きました。
以下に内容を要約してお伝えします。
皆さま
先般のイギリスのEU離脱という国民投票の結果を受けすでに様々なメディアを通して色々な情報をお持ちのことと思います。掛る大きな決断による影響として私共が申し上げたいことは、今後イギリスが留学生にとって魅力のない渡航先になるようなことは決してないということです。ヨーク大学では引き続き留学生の受け入れにとても積極的であり、国民投票の際に多くの市民が「残留」に投票したことでも国際色豊かな現状を支持する姿勢により証明されています。
ヨーク大学は今後も世界中からの優秀で学業n意欲的な生徒を積極的に受け入れ、イギリスが継続的に魅力的で優れた留学先でいるよう政府に対しても強く働きかけて参ります。
思い返せばヨーク大学は他大学に先駆けて留学生の受け入れを開始、世界に幅広く認知されておりました。1966年私共の一番初めの学位取得者はナイジェリアからの留学生でした。1975年からはいち早く中国からの留学生も受け入れを開始いたしました。これにわかるようにヨーク大学では多様なバクグラウンドを背負った優秀な人材の集まる留学先として重要な役割をはたして参りました。それから現在に至るまで毎年何千人という留学生を大学と市と連携して受け入れてきました。
ヨーク大学における留学生活は安全が確保され、生徒はとてもフレンドリーな市の生活を楽しみ、世界トップクラスの教育をグローバルな環境で受けることができるのです。これまで実に10万人以上の生徒が100か国以上から留学を経験しています。
ほどなくして新しいコース概要が発表されますので、ぜひヨーク大学を留学先の選択肢としてご検討ください。みなさまがかけがえのない留学生活をヨーク大学にて送られることをスタッフ一同願っております。
ヨーク大学に関する詳しい情報は無料コンサルティングにてお気軽にご相談ください。