アングリア・ラスキン大学、英タイムズ紙大学ランキングで高評価を獲得!
2017年9月18日
10月20日(金)に東京、23日(月)に大阪で開催されるSI-UK留学フェア。参加大学の一つ、アングリア・ラスキン大学が、2018年度英タイムズ紙世界大学ランキング(Times Higher Education World University Rankings)で好成績を残しました!今回は、アングリア・ラスキン大学のランキング結果とともに、中でも特に高い評価を得た専攻科目についてお伝えします。
アングリア・ラスキン大学ランキング結果
- イギリス国内:39位タイ(1992年以降に設立された大学の中では1位)
- 全世界:301~350位内にランクイン(2年連続)
なお、このランキングは、大学の教育や研究の質をはじめ、知識がきちんと受け継がれているか、将来的な見通しをしっかり立てているか、など13もの指標を用いて算出されたものです。
アングリア・ラスキン大学で有名な学部
2014年度に行われたResearch Excellence Framework(各大学の研究の評価を行うための枠組み)では、以下の学部を含む12科目が「World leading(国際的に優れている)」という高評価を獲得しています。
- 建築学
- アート&デザイン
- ビジネス&マネジメント
- コミュニケーション&メディア
- 地理学、環境学
- 法学
- 音楽、演劇、ダンス
- 心理学 など
アングリア・ラスキン大学はどんな大学?
アングリア・ラスキン大学は、1858年に設立されたCambridge School of Art(ケンブリッジ・スクールオブ・アート)が前身となっています。大学として認定されたのは1992年で、その後大きく発展してきました。
キャンパスは、ケンブリッジ、チェルムスフォード、ピーターバラの3か所にあり、それぞれロンドンから約45分の距離です。ケンブリッジとチェルムスフォードは、「イギリスで住みたい場所」トップ10にランクインしたこともある人気のエリア。ショップやレストランがたくさんあり、楽しい学生生活を送れます。
アングリア・ラスキン大学は、東京、大阪の両会場にブースを設置し、個別面談会を開催します。出願予定の方、ご興味をお持ちの方は、ぜひSI-UK留学フェアの参加予約をしましょう!