リンカーン大学【MSc Management and International Relations】コース開講のお知らせ
2017年6月7日
2018年度英ガーディアン紙の大学ランキングでトップ50に入ったリンカーン大学。2017年9月に、新たにMSc Management and International Relationsコースを開講します。日本人留学生に人気の二つの分野を同時に学べるコースで、卒業後に国際機関や政府機関、NPOやNGOなどに就職したい方に特におすすめです。
このコースでは、国際関係学や開発学の理論を学ぶとともに、組織の中で働くために必要なマネジメントスキルや戦略策定能力などを習得します。必修科目には、以下が含まれます。
- Finance and Accounting
- Globalisation
- International Human Rights
- Research Methods and Design
- Strategy Making
- The Developing World
- Understanding International Business
また、以下のクラスから一つ選択し、さらに学習を深めていきます。
- Community Organisation, Sustainability and Development
- Disaster Management
- Gender, Power and Business
- Group Consultancy Project
- Humanitarian Logistics
- The Multinational Enterprise in Context
通常のクラスに加え、以下のようなさまざまなアクティビティも予定されています。
- シミュレーションエクササイズとして、エベレストを登山
- マンチェスターで行われるチームビルディング&ネットワーキングイベント
- 2週間のインターンシッププログラムに応募可能
リンカーン大学はイギリス中部に位置しており、ノッティンガムとレスターまでは約1時間の距離です。1996年に現在の名称でスタートを切った比較的新しい大学ですが、各種大学ランキングでどんどん順位を上げており、特にジャーナリズム、心理学、演劇、英語学、スポーツ&エクササイズの分野で高い評価を得ています。リンカーンの街は、いたるところに大聖堂や城などヨーロッパ有数の素晴らしい建築物があり、中世の雰囲気を感じられます。
英タイムズ紙や大学情報サイトWhatuniが発表した大学ランキングの結果は、こちらをご覧ください。
リンカーン大学にご興味のある方、国際関係学や開発学、マネジメントを専攻しようとお考えの方は、ぜひ一度SI-UK留学コンサルティング(無料)にお越しください。